こんにちは、aruhi designの山内陽佳です。
Canvaのテンプレートを使用すると、簡単につくれるようになったLINEリッチメニュー。
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リッチメニューって何?できる事から、メリットまで解説します
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でも、まだまだ設置していない方も見受けられます。設置していない理由の一つに、「メニューに置くものがない!何置いたら良いの?」というお声。この記事では、リッチメニューに何を置いたら良いのか、置くメニューがない時の対処法をお伝えしていきます。
公式LINEを開設したら設置したいLINEリッチメニュー
企業の公式LINEや同業の方の公式LINEを見ると、ホームページや、ブログ、クーポンなどとっても充実しているけれど、
私はホームページもないし…クーポンも出せないし…LINEリッチメニューいらないよね??
…となるのは、とっても勿体ないです!
リッチメニューがあると、
無意識的に、「〇〇さんの情報は公式LINEのリッチメニューからアクセスできたな!」と覚えていただけたり、
お客さまのタイミングで、お客さまをスムーズに自分のコンテンツに案内できる状態をつくる事ができます。
なので公式LINEを開設したら、リッチメニューはぜひ設置したいところです。
何を置くべき?
何を置くべきかを考える時に必要なことが、「ゴールの設定」になります。
つまり、「どういう行動(=ゴール)をとって欲しいか?」です。
- レッスンに申し込んで欲しい
- お友だち登録特典を受け取って欲しい
- まずは、自分の情報を知って欲しい
その行動をとって頂くために必要な情報をメニューとして設置していきます。
- レッスンに申し込んで欲しい→レッスンの案内記事&申し込みの方法
- お友だち登録特典の受け取り→受け取り先のURLなど
- 自分の情報→ホームページ
そんな風にゴールから逆算して、メニューを考えてみましょう。
そして、メニューを数多く設置するでのはなく、目的にそったメニューがあれば大丈夫です。
リッチメニューを考える時は、ゴールを明確にする!
ゴールに必要なメニューがあれば、メニュー数は関係ない。
メニューになるものがない時の対処法
ここまで説明してきましたが、
「必要な情報が掲載されているWeb上のページ…なかったです!」
「でも、私インスタだけで、ホームページなどを作る予定は今のところないです…」
そんな方への対処方法もあります!
アメブロなら、無料でアカウント取得できますし、記事もスマホからサクサクかけます!
ぜひ、レッスンの案内記事や、自分のサービスのまとめページを一記事でも良いので書いてみましょう。
そうすると、LINEリッチメニューから記事のURLを指定して、タップ一つでそのページ直接アクセスできることが可能です。
ホームページやサービスの詳細情報がわかるWebページがなければ、アメブロを一記事書いてみる!
ちなみに、インスタの特定の投稿にリンクさせる、という方法もありますが、自分だけの情報しかない「公式LINE」から、他の方の情報がたくさん溢れ、自分のページから離脱されがちなインスタへの誘導は、基本は、あまりおすすめではありません。
意図がある場合はのぞいて、応急処置的な設置の場合、長い目でみて、他のツールも取り入れることを考えてみられてくださいね。
まとめ
LINEリッチメニューに何を置いたらいいか分からない!という方のために、ここまで説明してきましたが、いかがでしょうか?
とって欲しい行動(=ゴール)を設定してから、必要な情報をメニューに設置する
必要な情報がのっているWebページがなければ、アメブロで一記事書く
これならできそう!という方は、ぜひリッチメニューの設置にトライされてくださいね。
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