昨日は、「自宅で働く主婦ママさんが、私らしい商品でわたしに自信をつける体感セミナー」を開催しました。
ご参加頂いた方々、ありがとうございました。
こちらのセミナーです↓
-
【無料】自宅で働く主婦ママさんが、私らしい商品でわたしに自信をつける体感セミナー
続きを見る
目次
今の状況に迷いがある、そんな受講理由をいただいていました
セミナー当日は6名の方にご参加いただきました。事前にいただいていた参加理由は次の通り。
- 起業塾に入り、メンターに教わりながらスタートしたけれど、自分が好きとは言える商品じゃないと感じてきている自分がいる
- 商品を見直したい
- 対面でのサービスのみだけだけど、今後オンラインビジネスも検討している
- 自宅サロンを始めたけれど、軸がブレてきてしまっている
- 自分の働き方に迷いがある
今の働き方、商品のままで良いのか、このままではいけない気がする、そんな方々が集まってくれました。
中には、小さいお子さん連れの方も!
私自身も起業当初は、未就園児の子どもと一緒に打ち合わせやセミナーが多かったので、一緒に参加するために必要なエネルギーもよく分かります。
そういった事情や、皆さまそれぞれのお仕事がある中、何か変えたい!とご参加いただき、ありがとうございました。
自宅起業のビジネスを前進させるための基準は、自分の基準
セミナーは3つのパートで進みました。
- 自分の理想を知る
- 自分の現状と理想までのギャップを知る
- ギャップを埋めるためのヒントを知る
そして、①と②のパートでは、自分で書き出してもらったり、グループに分かれてお話ししたり、時には電卓をうちながら、
自分がどんな感情になるのか
という事を都度、確認してもらいました。
目標売上○万、いつも掲げている数字に対して、自分は本当はどんな感情を抱いているのか。
売上あげたいと考えているけれど、どんな数字になったら自分の感情は動くのか。
売上を意識しないと考えていたけれど、理想の売上の数字を見た時に自分の感情は本当に動かないのか。
もちろん、ビジネスなので、自分の感情だけ、自分の満足だけで、うまくいくことはありません。
でも、自分の感情を起点することは大切です。なぜなら、私たちには起業して働くという先に、それぞれの日々があるからです。
起業したらよく見かける「月商○桁」「会社員以上の収入」「パート以上の収入」「週○日の働き方」という言葉を耳にしていくうちに半自動的に、そこが自分の基準になっていないのか?
そこを得て、自分はどうなりたいのか?
そこに対して、自分は本当はどう感じるのか?
まずは自分の基準に気づいていく、ということを参加者の皆さんと一緒に行いました。
グループに分かれてのお話しの中では、
「なんか、今すぐやりたいことがたくさん出てきて、やる気が溢れてきています!」という言葉も。
ほんと、そうなんですよね。自分の感情が動く基準がわかると、そこに向かって行動したくなるんですよね!
体感してもらえたようで、私もとっても嬉しかったです。
そんなワクワク体験をして頂き、セミナー後半には理想を叶えていくための自宅起業の商品設計において私たちが押さえておきたいポイントをお話ししていきました。
セミナーご感想と嬉しいご報告!
- 金額や理想に対する感情を探るワークは新鮮でした
- 電卓で理想の売上の数字を見た時に、ニヤニヤしていた自分がいて、自分のモチベーションは売上にもあるんだと知る事ができました。
- セミナーに参加して「ヤバイ!」と気づきました。今できること…という手持ちの切り札の中で商品設計していたのですが、自分の殻を突破することが必須と感じました。
- 改めて自分の現状、本当にやりたいことの見直しができワクワクする気持ち、そして付加価値の付け方などを教えていただき、とても有意義でした。
- 学びが深かったです。数字にすることで現在地もわかり、またわくわく感も高まりました。
- グループワークの中で他の方もいろんな葛藤や悩みを抱えながら今の活動に取り組んでおられることを知って、自分だけじゃないんだと思えました
セミナー後にはこのような嬉しいご感想も届き、本当にセミナー開催して良かったと感じております。
そして、さらに、セミナー開催したのが午前だったのですが、夕方に参加者のお一人からこのようなご報告が。
はるかさんの午前のパワーをもらって個別相談にのぞみました^^
と、自身のサービスのご成約があったとのこと。
頂戴したお言葉そのまま受け取らせていただき、とっても嬉しかったです!
自分の基準に立ち返った後は、お客様のために
自宅起業の働き方の基準は自分。それが、私たちを前進させてくれます。
でも、商品はお客様のためのもの。私らしい働き方の中で、お客様の理想を叶える商品を考えていく必要があります。
そのためには、どんなお客様が、どんな未来を手に入れたいと思っているのかに、しっかりと寄り添っていきましょう!