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aruhi design -アルヒデザイン- 屋号の由来

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aruhi design -アルヒデザイン-

私の屋号です。
最近、はるかさんの屋号の意味って何?と聞かれて、そういえば、しばらく話してなかったなぁと思ったので、今日はゆるっと、私の屋号の由来をお話しさせて頂きます。

私の根底にあるもの

屋号を考えたタイミングは、2021年の春、Webデザインの勉強を始めて半年ぐらいたった頃、インスタを始めるタイミングでした。
実名でアカウント作るのも違う気がするし、先輩デザイナーさんたちが、屋号っぽいアカウント名をつけていたので、何か考えないとなぁ〜というぐらいの気持ちでつけました。

それが、aruhi design。

aruhi というのは、別に何かをもじったわけでも、どこかの国の言葉でもなく、ただ、「ある日」という言葉をローマ字で表したもの。
全然、ひねりもなく、オシャレでもないですね笑

起業の理由は、「日常のちょっとした幸せにつながったら」

そもそも、私がフリーランスWebデザイナーに興味を持った理由の一つが、県外から嫁いできて子育てをする中で、もっと地方の情報が、地方の子育て情報が分かりやすい形でネット上にあれば良いのに…という事でした。

慣れ親しんだ場所ではない地での子育ては、支援センターやママ向けの教室に支えられながらの子育てでしたが、ネット上で事前に情報が十分にわからず、ドキドキして参加した経験も多々あり、もっとネットに情報があれば、私も助かるし、きっと助かると思う人がたくさんいるだろうなぁと思ったことが動機の一つでした。

だから、なんというか・・志高く起業したわけではなく、私がフリーランスWebデザイナーとしてお仕事することで、誰かの今ある日常がちょっと便利に、今ある日常にちょっと楽しい1日がプラスされるきっかけを作れればな…と、そんなことを思っての、始まりでした。

日々の快適をサポートする喜び

でも、それって、何も起業に限ったことではなく、出産前まで働いていた職場でもそうだったんですよね。

出産前までは大学教授の秘書をしていました。教授は研究者としても経営者としても、とっても優秀な方で、私が何かをすることが、直接的に教授の研究や経営に大きな成果になることはありません。

でも、教授や、教授のチームである研究員の方々の研究活動の日々を快適にすることはできる。その快適な研究活動の先に、研究室のみなさんの成果に繋がればと。

だから、研究室を縁の下の力持ちのように、時に積極的に提案することでサポートできる職務に一生懸命でいれたし、大きなやりがいを感じていました。


私にとっては、大きな変化や、刺激的な日々よりも、毎日のおだやかな日々や、続いていく日常が大切で、そこにフォーカスしていきたいという気持ちが常に根底にあるのです。

ある日、〇〇に行くと…

何か特別に大きな変化を目指すわけでもなく、日々の生活の中で出会う幸せ、日常の中で感じる幸せをサポートできる。そんな事に私は喜びを感じます。

だから、私のお仕事を通じて、誰かが、物語の登場人物のように、「ある日、〇〇をしていると…」「ある日、〇〇に行くと…」のように、日常の延長線上に、ちょっとした、いい日に出会えることができれば。

そんな願いを込めて

aruhi design -アルヒデザイン-と名付けたわけです。


(うーーーん、でも、この由来なら、もっと違ったオシャレな名前付けられた気もしますが、愚直にローマ字化しちゃったんですよね^^ネーミングセンス!)

「日常」は私にとっての大切な軸

今年で、起業3年目に入りました。
顧客様に支えられて、たくさんの出会いを通じて、仕事に対する思いは少しづつ変化している部分はありますが、私の大切となる軸はずっと「日常」や「日々」。

Webデザインを通して、ご依頼をいただいた方の日常がよりよくなるように、ご依頼いただいた方のサービスを受けられて、その方の日々にちょっと幸せがプラスされるように。

そして、今は、商品設計サポートを通じて、ご依頼いただいた方のこれまでの知識や経験や価値観が形となり、その形となった商品で、「私らしい日々」が叶うように。そして、そんな商品を待っていたんだ!と誰かの日常に喜びを与えられるように。

そんな想いをこめて、「aruhi design」 のお仕事を続けていきます。

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aruhi designでは、今の商品でのビジネスに限界を感じている自宅で起業した主婦ママさんが、オリジナル商品を持ち、私らしいビジネスを手に入れるための、商品設計サポートをしています。現在モニター様募集中です。

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