こんにちは、
主婦ママ起業家さん専門の商品設計サポート
aruhi designの山内はるかです。

そのセッションの様子を少しお話させてもらいます。
というのも昨日のセッションの後、
「はるかさんのサポートが素晴らしいこと、もっと多くの方に知ってもらえたら」
なんて、ありがたいお言葉をいただいたので、その流れでこの記事を書くことにしました。
商品設計サポートとは?
商品設計サポートとは、4ヶ月かけて、“頭の中のアイデア”を“ちゃんと形になる商品”へ整えていくサポートです。
商品設計の知識・Howtoは動画でご提供し、月2回のセッションで一緒に整理したり、方向性を整えたり。
(スライドや会員サイトなど、実際の形づくりもフォローしています^^)
詳細はサービスサイトをご覧ください(商品設計サポートの詳細はこちら)
「サポートする」ということ
商品設計サポートでの私の立ち位置ですが、”先生”や”コンサルタント”とは思っていません。
個人的には先生は教える人、コンサルは考え方を示す人。
私はそのどちらでもなく、“一緒に整理していく人”だと思っています。
”考え方”も伝えながら、一緒に整理しながら考えていくイメージ。
今回のセッションの一コマ
例えば、今回のクライアントさんは、
「考えがまとまらなくてどうしていいか分からない状態です」と2日前にカリキュラム案を送ってくださいました。
チャットでやり取りするより、直接話したほうが整理しやすそうだったので、セッション当日に一緒にお話することに。
私は事前にいただいた内容を読み込みながら、「どのあたりが原因でモヤモヤを感じているのか?」がクライアントさん自身が見ながら気がつけるように、いただいた資料を落とし込んだ表を事前に準備しました。
実は私自身、“パッと答えを出すタイプ”ではなく、じっくり書き出しながら深く考える方が好きなのです。なので、準備した表も、自分の思考を整理しながら一緒に見るためのツールという感じ。

そして、当日は
「心」の部分のモヤモヤはお話をしっかりお伺いして、
「設計」の部分のモヤモヤは一緒に”表に加筆・修正していきながら”紐解いていきました。
最後に、この後どうしていくかのすり合わせを行い、次回のセッションまでの動きを確認しました。
セッション後のご感想

お仕事を通して感じること
あたたかいお言葉をいただくたびに、本当にこのお仕事をしていてよかったなぁと思います。
私は、クライアントさんが“ぐるぐるしている状態”から、“少し前に進めた”“進もう!”と思えるその瞬間に立ち会えることが何より嬉しいです。
それが、私のお仕事のいちばんのやりがいです。
サポートだからこそ、
クライアントさん自身に歩いて頂かないと、何もできない。だけど、その一歩一歩を進めるための気力の補給元になれたら。こんなに嬉しいことはありません。
また、次回のセッションも楽しみです。
こんなふうに一緒に“整理して形にしていく時間”を、これからも大切にしていきます。