こんにちは、
主婦ママ起業家さん専門の商品設計サポート
aruhi designの山内はるかです。
2026年上半期
商品設計サポートの新規募集は一時停止となります
クライアント様にはお伝えしておりますが
継続クライアントさんのサポートは
上半期も引き続き行わせていただきます＾＾
また、
メルマガやブログなどでの発信も
マイペースになりますが続けていきますので、
これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。
来年度、娘が小学1年生になります
2020年、
長男が年少さんだった5年前の12月に
私はWebデザインの勉強を始めました。
「子どもの成長を側で感じながら働くことに繋がったら」
そんな想いが
デザインスクールを受講した最初の動機だったと思います。
そして1年後の2021年、
Webデザイナーとして開業届けを出しました。
それからは、
お客様のお役に立てる喜びや
そのための難しさや
そして自分の大切なものを大切にするための
働き方のバランスに試行錯誤しながら、
Webデザイナーから商品設計サポートへと、
ここ1〜2年は
時間・収入・心のバランスが取れた状態で
お仕事ができるようになっています。
Webデザインを始めた当初、
1歳になったばかりだった娘も、
来年度からは小学1年生になります。
長男は小学4年生に。
親の手もかかることも減りました。
（もちろん、これから塾・受験、思春期など別の大変さはやってきそうですが）
だからこそ、
このタイミングで思いっきり、
自分のために「幼稚園ママ」を味わい尽くしたい！
そんな気分になっています。
私の選択
つまり…
「ワークライフバランスを捨てたい！」
となりました笑
高市さんのあの言葉、拝借しちゃいました＾＾
（ワーク／ライフいう選択のベクトルは反対ですが）
発言への賛否はさまざまあると思いますが
「与えられた型通りの幸せの価値観の働き方」への
違和感を言語化されたことに
共感が生まれた側面もあったのでは、と感じています。
だからこそ、
その言葉を少し借りて、ここでお話しするとしたら、
「家でこどもに『おかえり』が言える在宅ワークの幸せな働き方」の形を一旦手放し、
ただ振り切った自分の選択をしようと思った次第です。
高市さんの選択とは真逆ですが、
でも、今自分が力を注ぎたいことに対して、
自分が選んだ時間を存分に使いたい
という意味では同じだと感じています。
正直に言うと、
下半期への不安が0というわけではありません。
でもそれ以上に、
2026年の上半期がどんな時間になるのか、
今はとてもとても楽しみなワクワクした気持ちでいます。
これまで積み重ねてきた道のりへの自信を土台に、
2026年前半を過ごしていきたいと思っています。
