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【開催レポート】商品設計サポート顧客様向け勉強会「canvaで簡単!スライド資料の作り方」

2024年11月28日

主婦ママ起業家さんのための商品設計サポートの勉強会、canvaで簡単スライド資料の作り方

こんにちは!
主婦ママ起業家さん専門の商品設計サポート
aruhi designの山内はるかです。

商品設計サポートをさせていただいているクライアント様向けに「スライド資料の作り方」の勉強会を開催しました

この記事では、その様子とご感想を紹介いたします。

4ヶ月商品設計サポートとは

「起業塾を出たのにバック商品が完成しなかった」「低単価の商品しかなくこのまま続けていくことに不安」といったお悩みがある主婦ママ起業家さん向けの、オリジナルのバックエンド商品をつくるためのお手伝いをさせていただいています。

参考【4ヶ月継続商品設計サポート&LP制作】

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勉強会「Canvaで簡単スライド資料の作り方」の内容

4ヶ月継続設計サポートでは、通常は1対1の完全個別対応でサポートしており、定期的にグループで自由参加の「勉強会」を開催しています。

今回はちょうど、スライド資料を作るというタイミングのクライアントさんが重なったために、個別での添削だけではなく、より「スライド資料づくり」について理解を深め、canvaでサクサクっと作れるようになり、クライアントさんの負担が少しでも減ることができたらと開催しました。

内容はこちら

  1. スライド資料の種類とそれぞれのスライドに求められるもの
  2. バックに繋げるフロントセミナー資料のスライド構成
  3. Canvaでスルスルできる「簡単」手順
  4. 伝わるスライドデザインのポイント

スライド資料の考え方から、パソコンが苦手…というクライアントさんのために具体的なHow toまでの内容を網羅した内容でお送りしました。

第1章:スライド資料の種類とそれぞれのスライドに求められるもの

主婦ママ起業家さんがスライド資料を必要とする場面は主に2つに分けられます。
バックエンド商品の中で使用する場面と、フロントセミナーや無料動画講座などで使用する場面の2つです。


第1章ではそれぞれの場面で使用するスライド資料において、求められることが異なるので、それぞれの違いについてお話しをしていきました。

主婦ママ起業家さんのためのスライド資料作勉強会のスライド一覧

第2章:バックに繋げるフロントセミナー資料のスライド構成

フロントセミナーでは、バックの価値を感じてもらいながら、バックエンド商品へのお申し込み、無料相談への誘導、または興味を高めるといったところが必要になります。

そこで第2章ではバックエンド商品に繋がるスライド資料の構成の考え方をお伝えしていきました。フロントセミナーのスライド商品では、いきなり本題に入るのではなく、お客様に4つの感情を辿ってもらえる構成が必要なことについて、実際のスライド資料を用いて理解を深めました。

第3章:Canvaでスルスルできる「簡単」手順

第1章、第2章では主に考え方をメインにお伝えしてきましたが、この第3章からは実際に私が「どのようにして」スライド資料を作っているかという過程を見せながら、スライド資料作りが苦手でも「簡単」に作れるようになる手順を4つのステップでお話ししていきました。

スライド資料作りに時間がかかるんです!という方がやりがちな間違いとしては、いきなりCanvaを開いてしまうこと。それだと、「あれもこれも」考えながらする必要が出てきて、時間もかかる上に、頭フル回転で疲れてしまいます。
Canvaを開く前に、デザインを入れる前に、サクサク作業が進むように私が行なっていることを紹介しました。

主婦ママ起業家さんのためのスライド資料を作る過程を表したスライド

第4章:伝わるスライドデザインのポイント

スライド資料は、「読むもの」ではなく「見るもの」です。
「見て伝わる」「相手にストレスを与えない」ためには、ちょっとした気をつけるべきポイントがあります。センスがなくても、ポイントさえ押さえれば、伝わる資料になります。

クライアントさんにはスライド資料のフィードバックでも赤入れしながらアドバイスしておりますが、改めて、デザインが苦手、センスがないと感じている方でも意識するだけでデザインが変わっていくポイント、それをcanvaで実際にどのように操作していくのかを第4章でまとめてお伝えしました。

参加された方のご感想

苦手意識、大!だった資料作り。そもそも、資料を作るにはステップ踏んで作ること、その具体的な進め方から教えていただけて、目から鱗でした。

実際に作り込む段階のお話も、1つ1つが具体的で、かつ分かりやすく、実際の資料に基づいて説明してくださったので、自分自身が作成する時にすぐに取り入れる事が出来るな!と思えました。

もともと素敵なデザインを作られるので、デザインについてのアドバイスも納得しっぱなしで、本当に濃い1時間でした!有意義な学びをありがとうございました。

いつも資料を作りながら迷子になっていたのですが、今度はステップを踏んで作っていきます。
CANVAの操作もなんとなくで使っていて、知らない機能もいっぱい!
整列大変だなぁ…とちまちま操作していたのですが、これからは楽々作れそうです♡
とても勉強になりました!ありがとうございます

私はサポートの中で「具体的な行動もサポートする」ということも大切にしています。それは、オリジナル商品を持つためには、実際に提供できる形、すなわちスライド資料の作成、テキスト、動画、会員サイト、予約・決済ツールの導入…といったパソコン作業も、自分で行なっていくことになるからです。

今回の勉強会においても、クライアントさんが「行動にうつせる」ようにと考えながらお伝えしていたので、「自分でできそう」と感じていただけたことが、何より嬉しいです。

主婦ママ起業家さんがスライド資料を整えた方が良い理由

スライド資料を作る時、私は「見てくださる方」の立場で考えるようにしています。
分かりにくい資料になっていないかな、退屈な資料になっていないかな、飽きないかな…そんな気持ちで作っています。

私たちは、セミナー開催するとなると当たり前のように、60分間ほどのお時間をいただきます。ただ、普段の生活で60分間もの長い時間、人の話を集中して聞くという機会はあまり多くありませんよね。無料動画で30分程度だとしても、時間をいただいています。

貴重なお時間を割いていただいて、「見ていて(無意識下で)ストレスのかかる」「素人さを感じる」スライドだと、どうでしょうか?話している内容がいくら良くても信頼度が下がりませんか?人は情報の80%を視覚から得ていると言われることもあります。

 

だからこそ、お客様からいただいたお時間を無駄にしないように、そして、自分の商品価値を上げられるように、スライド資料もしっかりと作り込むことをお勧めしています。


そして、さらに言うと、ご自身の商品の中で使用するスライド資料であれば、スライド資料もお客様がお金を払ってくださった商品の一部になります。
スライド資料を作るのは苦手だからこれくらいでいいや。伝えている内容に専門性があるからいいや。」ではなく、お客様の立場からすると、お話の内容もスライド資料も総じて「お金を出して購入した商品」なのです。


同じようなサービスを行う主婦ママ起業家さんが多いからこそ、フロント商品にしてもバックエンド商品にしても、「商品の中身」を一つ一つ丁寧に作っていくことで、お客様に高い満足を得てもらい、そのことが、バック商品へのお申し込み、リピーターさんや口コミでの新規のお客様にも繋がっていくと考えています。

スライド資料作成の添削アドバイスもある商品設計サポート

ここまで、勉強会「スライド資料の作り方」の様子や内容をお伝えしてきました。

実は、セミナー最後にクライアントさんにお伝えしたことがあります。それは、「今日お伝えしたことを、いきなり全て完璧にできることは難しい。だから、意識した上で、「できない」「わからない」となった時は、その段階で質問と一緒に資料を私に送ってくださいね」ということ。

資料ができない、進まないと一人でぐるぐるしながら時間をかけるよりも、迷っている部分を話してもらい、アドバイスを受けた方が、圧倒的に早いからです。一人で頑張る努力も必要ですが、成果に繋がる努力を選択することも大切です。その環境と安心して活用できる安心感をクライアントさんに提供していきたいと考えています。

そして、同じ思いで無料個別相談も行なっています。ご自身の商品について悩まれている方はぜひご利用くださいね。

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  • この記事を書いた人

aruhi design

山内 はるか

Webセールススタイリスト®︎

主婦ママ起業家さんのための
商品設計サポート

「バック商品が作れない」と悩んでいる主婦ママ起業家さんの商品設計サポートを行なっています。

このブログでは、主婦ママ起業家さんに必要な商品設計の考え方・商品の作り方、商品をつくる上で必要なWebツールの使い方について発信しています。

■熊本県在住
■夫 息子(7歳) 娘(4歳)の4人家族
■元秘書

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